学生の部 大賞
作品名/新聞を読む 応募者名/佐藤
【講評】新聞を読むシチュエーションをテンポよく、分かりやすい映像で見せていることが、審査員の高評価につながりました。
「情報を美味しく」にはいろいろな意味が込められているかもしれませんが、環境によって異なった良さが生まれるのは、新聞を読むことも食事をすることも同じなんだなあ、と考えさせられます。
学生の部 大賞/新聞を読む 応募者名/佐藤
学生の部 大賞/新聞を読む
応募者名/佐藤
一般の部 大賞
作品名/新聞から切り拓く未来
応募者名/おいも
【講評】就職活動の面接対策に、新聞を活用する若者を描いた作品です。
動きや文字・音などから穏やかな雰囲気・日常を感じさせつつ、最後の手書きのコピーでしっかりと強い意志を表現しています。
社会へ出る第一歩として新聞を読む姿、そこに込められた前向きなメッセージに、全審査員から高い好感が寄せられました。
一般の部 大賞/新聞から切り拓く未来 応募者名/おいも
学生の部 特別賞
作品名/知らないが信毎(ここ)に
応募者名/河西俊太朗作品名/
おいしんまい
応募者名/高鹿将達作品名/毎日をおもう
応募者名/エクセラン高校放送部作品名/放課後のひととき
応募者名/いちご
【講評】目当ての記事を探す間に、他の新しい情報が飛び込んでくる。新聞の特長である一覧性を、学生らしい元気な演技で表現してくれました。
「興味あるなし!関係なし!」はリズムも良く、的を射たコピーで、審査員からの評価が集まりました。
学生の部 特別賞/知らないが信毎(ここ)に 応募者名/河西俊太朗
学生の部 特別賞/知らないが信毎(ここ)に
応募者名/河西俊太朗
【講評】情報が詰まった新聞を、料理に見立てて可視化した発想が面白く、見る人に分かりやすく伝えてくれました。コピーもそれにかけた「おいしんまい」なのも良いですね。
「材料はこちら!」でカラフルなボールをポコポコと入れる様子は、情報の多様性・豊富さを実に上手く表現している、と感心する審査員もいました。
学生の部 特別賞/おいしんまい 応募者名/高鹿将達
学生の部 特別賞/おいしんまい
応募者名/高鹿将達
【講評】家での何気ないお手伝いに「毎朝新聞を取ってくる」というのは「あるある」だと思いますので、視聴者に伝わりやすい映像だと思います。そして家族も新聞も「毎日をおもっている」という感覚がいいですね。
各世代から共感が得られるストーリーだと思います。
学生の部 特別賞/毎日をおもう 応募者名/エクセラン高校放送部
学生の部 特別賞/毎日をおもう
応募者名/エクセラン高校放送部
【講評】縦撮りでの、校舎、コマ送り映像、声を合わせてのコピー、とても雰囲気のある映像です。
実際に放課後のひとときを新聞とともに過ごす人は少ないかもしれませんが、もしそんな機会があったとしたら、想い出に残るかもしれませんね。
学生の部 特別賞/放課後のひととき 応募者名/いちご
学生の部 特別賞/放課後のひととき
応募者名/いちご
一般の部 特別賞
作品名/背伸びした朝
応募者名/西川 奈那作品名/家族を繋ぐ
応募者名/渡部大至作品名/
確かな情報はすぐ側に
応募者名/
JON作品名/実は、宇宙人も毎朝新聞を読んでいる・・・
応募者名/アハルテケ
【講評】背伸びをして、父親を真似て新聞を読む女の子。「なんか得した気分だなあ」という率直な感想を、等身大のナチュラルな演技や喋りで表現してくれました。
「父親=難しい顔をして新聞を読む姿」は最近ではあまり見られなくなってきたかと思いますが、時代の象徴なのかもしれないと思わされました。
一般の部 特別賞/背伸びした朝 応募者名/西川 奈那
一般の部 特別賞/背伸びした朝
応募者名/西川 奈那
【講評】何気ない家族の日常ですが、構図とカメラワーク、そこに加えた音楽でとてもオシャレに仕上がっています。紙の音も入れつつ、ポイントを押さえた映像だと思います。
一番身近な存在である家族。新聞がその話題の中心にあることによって、「繋ぐ」という大事な役割を担えていることを、再認識させてくれました。
一般の部 特別賞/家族を繋ぐ 応募者名/渡部大至
一般の部 特別賞/家族を繋ぐ
応募者名/渡部大至
【講評】ネットに様々な情報が溢れる時代に、新聞の信頼性と、それが日々のすぐ側にあるということを伝えてくれる作品です。とてもテンポ感のある動きと音で気持ちがいいです。
玉石混淆(ぎょくせきこんこう)の情報が目に入ってしまう時代に、新聞の大切さが伝わるCMだと思います。
一般の部 特別賞/確かな情報はすぐ側に 応募者名/JON
一般の部 特別賞/確かな情報はすぐ側に
応募者名/JON
【講評】ユーモアが前面に出ている作品ですが、コマ撮りを非常に頑張っていただいたことと思います。新聞を出現させるアイデアも面白いです。
映像が流れた瞬間に目を引き付けるインパクトがあり、CMで流れると面白いのでは、と審査員に熱烈なファンを生んだ作品でした。
一般の部 特別賞/実は、宇宙人も毎朝新聞を読んでいる・・・ 応募者名/アハルテケ
一般の部 特別賞/実は、宇宙人も毎朝新聞を読んでいる・・・
応募者名/アハルテケ
バズり賞
作品名/背伸びした朝
応募者名/西川 奈那
バズり賞/背伸びした朝 応募者名/西川 奈那
バズり賞/背伸びした朝
応募者名/西川 奈那
たくさんのご応募
ありがとうございました
新鮮な信毎
信州の毎日を。
新聞に目を向け、情報をあなたの元へ
放課後のひととき
日常に新聞を取り入れよう
出会いをつくる
新聞を読む
おいしんまい
斜面
信毎からスタートしよう
信毎、どこまで大きくなる?
きっかけはすぐそばに。
知らないが信毎(ここ)に
毎日をおもう
最初は、生きのよい魚だと思ったが、実は生きのよい信濃毎日新聞だったというCМです。情報の鮮度が高い、そして勢いのある信毎を表しています。信州人なら地域発の信毎を読もう、地産地消をしようという意味を込めました。
作品タイトル/新鮮な信毎 応募者名/Tomoyo
長野県での日常を動画にしてみました。新聞には信州の毎日がつまっていると思います。
作品タイトル/信州の毎日を。 応募者名/もな
新聞の見出しは一目見るとその記事が何を示しているのかすぐにわかるところから、見出しの文を次々と画面いっぱいに広げて「こんなにたくさんの情報を、私たちは新聞から得られるんだよ」という思い伝えるために作成しました。
作品タイトル/新聞に目を向け、情報をあなたの元へ 応募者名/さは
私達の青春と新聞を掛け合わせた作品です。
作品タイトル/放課後のひととき 応募者名/いちご
スマホやインターネットが普及してきている世の中ですが、新聞の取り入れやすさや情報の取り入れやすさが伝わるようにしました。
作品タイトル/日常に新聞を取り入れよう 応募者名/おさかな
新聞がであいをつくる
作品タイトル/出会いをつくる 応募者名/とまと
私は、新聞とは料理のようだと思っています。一日の色々な地域の情報を信濃毎日新聞が一部あれば網羅できます。映像を考えたとき、食事のシチュエーションと、新聞を読むときのシチュエーションが重なりました。一人で、家族で、友達と。家で、職場で、学校で食べる食事にそれぞれ異なったおいしさがあるように、それぞれのシチュエーションで読む新聞にも異なった良さがあると思います。信濃毎日新聞は「地域の情報を美味しく」得られる最適な手段の一つ。新聞を読んだことのない人たちが興味を持ち、読むきっかけとなることを考え、文字が主体である新聞を意識し作りました。(一部省略)
作品タイトル/新聞を読む 応募者名/佐藤
信濃毎日新聞を料理番組風に紹介しています
作品タイトル/おいしんまい 応募者名/高鹿将達
斜面の効果を表現しました
作品タイトル/斜面 応募者名/高鹿将達
新聞を開くと、自分の知らない世界が載っています。新聞で出会った世界をもとに、新しいことに挑戦できるのではないかと思います。新しいことに挑戦することを紙ひこうきを飛ばす様子で表しました。
作品タイトル/信毎からスタートしよう 応募者名/高野快成
CM作りにあたっていろいろなことを調べる中で、信濃毎日新聞社の長い歴史を知ってとても驚いた。過去を知ったうえで、信毎のこれからへの期待を込めて、この動画を制作した。
作品タイトル/信毎、どこまで大きくなる? 応募者名/菊池瑛美梨
信濃毎日新聞ならではの工夫された小見出しを題材にしました。かわいいフォントの小見出しが新聞を読むきっかけになればいいなと思い、この動画を制作しました。
作品タイトル/きっかけはすぐそばに。 応募者名/ゆう
さまざまなジャンルの情報が幅広く見られるという新聞の特性をPRしたいと思い、この作品を作りました。元々は自分の知りたいニュースしか見ようとしていなかったのに、初めて見るニュースに驚き感心する男子を題材にしました。「新聞を読めばなんでも知ることができる!」というメッセージが伝わっていれば幸いです。
作品タイトル/知らないが信毎(ここ)に 応募者名/河西俊太朗
娘の成長とともに、日々に寄り添う新聞の魅力をアピールしました。
作品タイトル/毎日をおもう 応募者名/エクセラン高校放送部
オレ小説楽しみワン
オリンピック始まったなぁ
もふもふ新聞
家族を繋ぐ
今、新聞の価値が問われている
活字離れ、深刻です
安心と心豊かな暮らしを
実は、宇宙人も毎朝新聞を読んでいる・・・
毎日とどく、いのち
新聞は過去の自分を引きずらない
あれ~・・今朝って新聞読んでこなかったかな?
確かな情報はすぐ側に
私も参加
再生、そして実り
5万号記念
背伸びした朝
新聞から切り拓く未来
トレンドを知ろう
朝、愛犬の権太と新聞を読むのが日課です。新聞を読んでいると必ず膝の上に載ってきます。特に小説を読んでいる時が多く乗ってきます。しょうせつがすきなのかな
作品タイトル/オレ小説楽しみワン 応募者名/スタジオいづな
コロナにて、自宅観戦。
作品タイトル/オリンピック始まったなぁ 応募者名/NAOYA
信州で親しまれている動物たちに、信毎の良さを代弁してもらいました。
作品タイトル/もふもふ新聞 応募者名/ひるねこ
世代が違うと家族でも会話がない時があります。しかし、祖母や両親が新聞で得た情報で、子供や孫達と楽しそうに話している一幕が幾度となくありました。「新聞は情報を届けるだけではなく、家族の絆も強く繋いでくれる重要な役割がある」という新聞の重要性を表現しました。
作品タイトル/家族を繋ぐ 応募者名/渡部大至
ネットニュースやSNSが普及したこの時代、情報のフェイクが問題となっております。本CMは街の雑踏や取材をしている記者の動画をイメージカットにし、「今、情報の価値が問われている」というメッセージを投げかけております。「新聞は情報を届けるだけではなく、家族の絆も強く繋いでくれる重要な役割がある」という新聞の重要性を表現しました。
作品タイトル/今、新聞の価値が問われている 応募者名/伊藤雄太
今日本が抱える社会問題「活字離れ」をテーマにしました。主人公の男性は漢字を使わない、簡単な漢字が読めない、一般常識である言葉の意味も理解できないという状況です。こういった若者は実は身近なところにいるのではないでしょうか。
作品タイトル/活字離れ、深刻です 応募者名/伊藤雄太
近年、SNSなど情報が散乱してる状況に加え、コロナ禍という心の不安につけ入る情報が増え、日本、いえ世界までもが思想の分断が起きています。行動制限など、気持ちにのしかかる負担から人々は、白黒ハッキリした情報につい飛びつき、特に正義感や責任感のある方が、そういう情報を拡散しがちです。そんな社会に、新聞社として一石を投じるCMをと考えてみました。 PCの画面もですが、PCやコロナウイルスもモデリングして作りました
作品タイトル/安心と心豊かな暮らしを 応募者名/清水 学
宇宙人や惑星は全て粘土で製作し、一コマ一コマ少しずつ動かしながらコマ撮りで撮影しました。もし、宇宙人も新聞を読んでいたら・・・と想像しながら、作品を作りました。
作品タイトル/実は、宇宙人も毎朝新聞を読んでいる・・・ 応募者名/アハルテケ
新聞が毎日届けられる情報であることを、「新聞の化身」を通して表現しました。温泉街に三味線の音が響く風情ある情景に、新聞を毎日迎える喜び、受け取る幸せを描き出した作品です。
作品タイトル/毎日とどく、いのち 応募者名/ASKA
ネット社会であえて新聞を選択する理由を、活字の美しさに込めた作品です。情報の精度が低かったり、過去の履歴から似たような情報が繰り返し表示されるWEBニュースをやめて、「新聞を読む」ことを選択する毅然とした姿を描いています
作品タイトル/新聞は過去の自分を引きずらない 応募者名/ASKA
毎朝新聞読むのが習慣のバスケット選手・・朝活練習に来たけど・・・何だか忘れ物をしている気分でシュート練習・・・ゴールから落ちてくるボールが・・「今朝は新聞よんでないよ!」って気づかせてくれる・・朝の新聞からの一日のはじまり・・新聞からの習慣性・・きっとスポーツ欄のチェックとか欠かさないのかな。毎朝の今日のお天気チェックかな。
作品タイトル/あれ~・・今朝って新聞読んでこなかったかな? 応募者名/なおさん
ネットは情報が多すぎてどれが正しいか分からない人やデマ情報に騙されている人も居ます。”確かな情報”を得る近道は新聞を見る事だと思い、それを動画にしました。間違った情報や情報の多さを色で表現してみました。
作品タイトル/確かな情報はすぐ側に 応募者名/JON
信濃毎日新聞ならではの魅力は何か・・地域情報もですが、やはり読者の声や顔が見えるといった部分かと思いました。空白のページに読者の投稿が載っていき、最後に「私も参加」で、長野県に住む人々が新聞を通してもっと身近になるといいなと思います。
作品タイトル/私も参加 応募者名/清水 学
撮影地は、2019年台風19号の被害を受けた長野市赤沼の畑です。被災地域では更地になったままの土地があり、その地を離れた人も。しかし、多くの人がそこに住み、農業を続けているのです。畑の泥を掻き出し、立ち直りつつあります。しかし、今年も決して順調ではありません。春には霜、夏には長雨で河川敷の畑は増水で被害を受けました。『それでも地域に、今年も、実りの秋が来ました。』どんなに被災しても、秋は訪れます。農業を続けていれば、実を付けます。赤く実ったリンゴ畑と演奏曲サンサーンス「白鳥」を背景に「地域の再生」「新聞の伝える力」といったイメージを重ねました。(一部省略)
作品タイトル/再生、そして実り 応募者名/NYTY
1873年創刊号から5万号の発行と知り、歴史ある新聞紙の名前を縄文土器風に陶土で作り焼いてイメージしてみました。
作品タイトル/5万号記念 応募者名/セブン
ちょっと背伸びをした女の子の朝を動画にしました。女の子のように些細なきっかけで新聞を読む人が増えたらいいなと思います。
作品タイトル/背伸びした朝 応募者名/西川 奈那
就活生の視点から新聞について考えてみました。新聞は就活、そして社会で働いていく上で必要な多くの知識を提供してくれます。それだけでなく、社会をより良くするためにはどうしたら良いか考えを深めるきっかけにもなってくれます。動画にもあるように時にノートに切り貼りしたりしながら、今後も活用させていただきます。
作品タイトル/新聞から切り拓く未来 応募者名/おいも
新聞には世の中の情報が詰まっていて、一度にたくさんの情報を知る事が出来る魅力があると感じました。 自分が知らなかった情報が自然と目に入り、視点を変える事で新聞はおもしろい物だと伝えられる動画になればいいと思いこの動画を作りました。