大賞

受賞作品

作品タイトル いつも新聞(あいぼう)とともに
応募者名 おかちん
講評 タイトルの内容を15秒という短い時間の中でしっかり伝えている作品です。出演者の演技やBGM、コピーの出し方など、とてもうまくまとめていて総合的に見やすく、新聞社のCMとして分かりやすいと審査員の一致した意見で15秒の部の大賞作品に決まりました。

特別賞

  • 作品タイトル 伝わる思い。
    応募者名 ツインズ
    講評 新聞が上京した子どもと親の架け橋になってホロリとさせる作品です。新聞に書かれた手書きのメッセージと、地域の話題を伝える記事で、県紙である信濃毎日新聞の良さと地元への愛着を強調しています。30秒の作品だったら、より感情移入できるかもしれないとの意見もありました。
  • 作品タイトル 情報社会の波に乗れ
    応募者名 LUMA
    講評 審査会で多くの(良い意味で)ツッコミのあった作品です。作者には失礼かもしれませんが、作品の荒さが出演者の「あなた自身情報社会に乗れているの?」という感覚と相まって、未完成感の強さが結果として審査員に好評でした。日焼けしていない出演者の持っている新聞が、半分日本経済新聞なのも大きなツッコミどころです。

大賞

作品タイトル あなたを見逃さない
応募者名 吉岡純平
講評 身の回りで起こりうるストーリーをわかりやすく描き、構成のしっかりした作品です。情報を残す力、お爺ちゃんから孫まで世代を越えても話題にできるという新聞の特徴をうまく伝えています。15秒と30秒でのエントリーでしたが、ストーリーがしっかり伝わる30秒の部で大賞受賞となりました。

特別賞

  • 作品タイトル live information
    応募者名 みきお
    講評 見る人を引き込む雰囲気が良い作品です。テンポの良いBGMと出演者の主人公然とした動きが作品を引き立てています。特にBGMは広告主の名前が入る最後の部分まで作り込んであり、最後までしっかり見せようとする作りが光ります。文字が動きながら紙面を作っていく、タイトル通りの「live information」も好評でした。
  • 作品タイトル 新聞とキャッチボール
    応募者名 浜崎初菜
    講評 新聞の身近なニュースを通じて、年頃の男の子と親の微妙な親子関係を描いた良い作品です。流れる歌が特徴的でそちらに気を引かれがちですが、出演者の演技や作品の間のとり方なども工夫されていて、高い技術を必要とする作品をしっかり作っていると感じました。また、30秒の作品の中で最も票を獲得した作品で、特別賞と投票部門賞のダブル受賞となりました。
  • 作品タイトル ゆっくり読みたい信濃毎日新聞
    応募者名 中村さん
    講評 猫を飼っている審査員が「それ、あるある」と大きくうなずいた作品です。新聞にじゃれ付く猫と「新聞をひろげていると、猫がくる。」というコピーがマッチして、「世の中の猫好きは共感するだろう」とネットや口コミでの話題性にも期待感が示されました。

投票部門賞

  • 15秒部門

    作品タイトル 頼れる存在
    応募者名 中田国広&日時計
    講評 絵とアニメーションが特徴的な作品です。15秒の部の一般投票で一番多くの票を獲得しました。上司と部下のなんだかありそうなシュチュエーションが気になります。最後のコピーは「上司」ではなく「こんな上司」と、もう少し特定した方が多くの人に受け入れられるのではとの意見もありました。
  • 30秒部門

    作品タイトル 新聞とキャッチボール
    応募者名 浜崎初菜
    講評 新聞の身近なニュースを通じて、年頃の男の子と親の微妙な親子関係を描いた良い作品です。流れる歌が特徴的でそちらに気を引かれがちですが、出演者の演技や作品の間のとり方なども工夫されていて、高い技術を必要とする作品をしっかり作っていると感じました。また、30秒の作品の中で最も票を獲得した作品で、特別賞と投票部門賞のダブル受賞となりました。

しんまい動画コンクール
ノミネート作品

15秒部門

    • 作品タイトル 届け 一瞬一秒の時
      応募者名 ずんだもち
      コメント 新聞は、私たちが生活している中での出来事やイベントを伝えてくれます。
      新聞をより身近に感じてもらえるようなCMを作りたいと思い制作しました。

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    • 作品タイトル 伝えたくて15s
      応募者名 吉岡純平
      コメント 信濃毎日新聞を見た彼は、羞恥心もご飯もそっちのけで誰かに伝えたくてしょうがない、そんなニュースを手に街を駆け抜けていきます。長野県内で撮影しています。

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    • 作品タイトル あなたを見逃さない15s
      応募者名 吉岡純平
      コメント 長野県内で撮影しました。キャストも子役以外は長野のしんまい読者の知り合いに参加してもらいました!普段調べ物の仕事をしているとテレビやネットだけでは知り得ない情報が多く当時の記者が当時の熱量で詳しく書いたものはとても興味深いだけでなく、私の身の回りの人には新聞で使われる言語はメディアの中で最も正確な日本語ではないかと話しています。 そんな意味で、世代を超えて新聞を身近に感じることはとても意味のあることだという気持ちから製作しました。

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    • 作品タイトル 伝わる思い。
      応募者名 ツインズ
      コメント 遠方で一人暮らしをしている息子への仕送りの中に、「夏(盆)には帰省してほしい、たまには会いたい」という母親の気持ちを、蛍が舞っている新聞紙面を活用し、手書きメッセージで謎かけのように息子へ伝え、童心に帰る息子の心理と母親の想い・遊び心・家族の暖かさを、さらには新聞が人の心を動かす媒体であることも同時に伝るノスタルジックなショートストーリー風のCMとしました。

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    • 作品タイトル 新しい発見
      応募者名 セブン
      コメント 紙面でちょっとしたスペースや人物を見つけると新しいものが見えてくるときもあります。スマホで撮影して作ってみました。

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    • 作品タイトル 新聞とキャッチボール
      応募者名 浜崎初菜
      コメント 年頃の息子、話し下手な父親の気まずい朝をストーリーにしました。野球に打ち込みながらも父親には学校の話などはしない息子。そんな息子との会話のきっかけを信濃毎日新聞に載せられた地域内のスポーツ記事で発見します。 長野内の地域について詳細に書かれたご当地新聞の「信濃毎日新聞」だからこそ気づける身近なニュースで街の人々は心暖められることがあると感じます。 飯山市に実際に住んでいる御宅をお借りし、ご主人に出演協力さしていただきました。

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    • 作品タイトル 情報社会の波に乗れ
      応募者名 LUMA
      コメント 新聞はテレビなどのメディアよりも新しい情報をじっくりと自分のペースで深く読み込むことができます。この動画では地域ならではのネタも組み込みながら、情報あふれる現代社会の強い相棒となる新聞の良さを表現しました。

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    • 作品タイトル 主役は誰
      応募者名 小笠原 正明
      コメント 毎日配達されてくる新聞。その主役は誰なのか。 新聞そのもの?それとも我が家の新聞少年?いえいえ「みんなが主役」なのです。 新聞になった気持ちでCMを制作しました。

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    • 作品タイトル アナログ
      応募者名 史音
      コメント エフェクトや文字の装飾をあえて抑えてシンプルにしました。 タイトルの通りアナログです。

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    • 作品タイトル 頼れる存在
      応募者名 中田国広&日時計
      コメント 実社会において新聞がどういう存在か、新聞という媒体の特性をイメージして製作しました。

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    • 作品タイトル ゆっくり読みたい信濃毎日新聞
      応募者名 中村さん
      コメント 家猫がじゃまをするので、新聞がゆっくり読めず、ゆっくり読みたいなあという思いで作りました。28秒版も作りました。

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    • 作品タイトル 日常
      応募者名 笠井幸二
      コメント いつもの日常でも新聞の一コマになるよという気持ちを込めて作りました。

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    • 作品タイトル いつも新聞(あいぼう)とともに
      応募者名 おかちん
      コメント 新聞は片時も手放せない相棒のようなものとして描いてみました。昼下がりのサラリーマンが新聞を読んで休憩しているシーンをイメージしています。

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    • 作品タイトル 新たな扉
      応募者名 Toshi
      コメント 新聞について思うとは新たな知識が得られる媒体だと思います。インターネットが発達してニュースも手軽に見られるようになりましたが情報を取捨選択できる分、新聞のほうが今まで知りえなかった世界が見られるものだと思っています。動画では新聞を読み、新たな知識=世界 を見たときの描写を自分なりに表現してみました。

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30秒部門

    • 作品タイトル さあ~・・・新聞を読もう!!(^_-)-☆
      応募者名 ORII NAOE
      コメント 全ドローン空撮動画(ドローン国土交通省許可申請済)・・・信毎からの地域の情報は私達の暮らしにとっても必要?ちょっぴり四季を感じられたらいいなぁ。

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    • 作品タイトル 伝えたくて30s
      応募者名 吉岡純平
      コメント 信濃毎日新聞を見た彼は、羞恥心もご飯もそっちのけで誰かに伝えたくてしょうがない、そんなニュースを手に街を駆け抜けていきます。長野県内で撮影しています。

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    • 作品タイトル あなたを見逃さない30s
      応募者名 吉岡純平
      コメント 長野県内で撮影しました。キャストも子役以外は長野のしんまい読者の知り合いに参加してもらいました!普段調べ物の仕事をしているとテレビやネットだけでは知り得ない情報が多く当時の記者が当時の熱量で詳しく書いたものはとても興味深いだけでなく、私の身の回りの人には新聞で使われる言語はメディアの中で最も正確な日本語ではないかと話しています。 そんな意味で、世代を超えて新聞を身近に感じることはとても意味のあることだという気持ちから製作しました。

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    • 作品タイトル 新聞活用術!掃除編!
      応募者名 たこ焼き
      コメント 新聞は読む以外に使える方法がないかを考えた結果、掃除に使えるのではないかと考えました。

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    • 作品タイトル live information
      応募者名 みきお
      コメント 現在では、テレビやスマホなど多様なメディア媒体が存在します。しかし、地域の行事や活動など新聞でしか伝えられない新鮮でこと細やかな情報が新聞にはあると考え、信濃毎日新聞様が行なっているARと掛け合わせ「いきた情報」を表現しました。

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    • 作品タイトル 朝の「始まり」
      応募者名 荻原陽人
      コメント 幼少期父が毎朝新聞を読んでから出かけているのをふと思い出し、新聞と言うものが朝の「始まり」に溶け込む様子を表現しました。

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    • 作品タイトル ひそかなたのしみ
      応募者名 SEVEN
      コメント 色々な情報満載の中でこと映えの画像には癒されます。 わが家の犬の動画を元に、荒削りの出来ですがこんな楽しみもあるってことを伝えたいですね。

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    • 作品タイトル 新聞とキャッチボール
      応募者名 浜崎初菜
      コメント 年頃の息子、話し下手な父親の気まずい朝をストーリーにしました。野球に打ち込みながらも父親には学校の話などはしない息子。そんな息子との会話のきっかけを信濃毎日新聞に載せられた地域内のスポーツ記事で発見します。 長野内の地域について詳細に書かれたご当地新聞の「信濃毎日新聞」だからこそ気づける身近なニュースで街の人々は心暖められることがあると感じます。 飯山市に実際に住んでいる御宅をお借りし、ご主人に出演協力さしていただきました。

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    • 作品タイトル 新聞は、今を切り抜く
      応募者名 スーホの白い馬
      コメント 信毎の斜面は、いろいろな角度から、現在を見つめ、鋭く切り込んでいる。そのことを、斜面の書き取りを通して感じているところを表現した作品です。

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    • 作品タイトル 頼れる存在
      応募者名 中田国広&日時計
      コメント 実社会において新聞がどんな存在かを、新聞という媒体をイメージして製作しました。

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    • 作品タイトル 新聞活用術 ~いざというとき編~
      応募者名 ましゅ男
      コメント 最近、異常気象や地震などで災害が発生しています。そんないざというときに新聞紙でスリッパを作り、ガラス片などから足を守ることに使えるのではないかと思い、作成しました。前もって準備しておくのもいいですね。

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    • 作品タイトル ゆっくり読みたい信濃毎日新聞
      応募者名 中村さん
      コメント ゆっくり読みたいのになあと思って、作りました。

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    • 作品タイトル 世界が、広がる
      応募者名 TJ.ted
      コメント 小学二年になった息子が、新聞に興味を持ち始めたため、それをきっかけに動画の流れを考えて作りました。

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