大賞

受賞作品

作品タイトル 笑顔じゃない日も、家族を繋ぐ
応募者名 真顔部
講評 一般投票で最も多い票数を獲得した作品です。おじいさん、おばあさん世代からお孫さん世代まで、みんなで一緒に暮らす家族が、「信毎を読みたい」と競り合うシーンが、テンポよく連続していきます。リズム感のある音楽に乗せられて、思わず引き込まれていった視聴者が多かったと思います。 審査会でも、素人っぽさが残る雑然とした仕上がりが、動画ならでは楽しさを伝えている-と高い評価を得て、大賞とのダブル受賞となりました。ちなみに、「最初に出てくる女装した人の強いインパクトが忘れられない」という感想もありました。
  • TVCMバージョン

  • ロングバージョン

特別賞

  • 作品タイトル 新しい自分発見篇
    応募者名 毎子
    講評 信毎に掲載された発酵食品と長寿に関連した記事を見て、自分でも味噌作りを始める毎子さん。「新聞の魅力は、新しい自分を発見できること」という作者からの強いメッセージを感じることができる作品でした。しっかりした構成とナレーションに「そのままCMとして使えそう」という意見も出ました。
  • 作品タイトル 新聞とはなんだ?
    応募者名 中田国広
    講評 「新聞とはなんだ?」とのタイトルの問いに対し、最後に「新聞は、栄養だ。」と答える作品です。配達される朝刊を受け取るシーンで、お兄さんのマッチョなランニング姿や、お父さんが手にしている骨付き肉が、「栄養」というキーワードを巧みに表現しています。独特の線描が「力強さを伝えている」との意見もありました。
  • 作品タイトル 放課後の一コマ
    応募者名 tutti
    講評 「新聞とかつまんないよね」というセリフは、今どきの高校生が持っている正直な印象だと思います。若者にも読んでもらおうと、若者向けの紙面や信毎WEBを制作している新聞社が頭を痛めている現実に、自然体で切り込んでいる作品です。最後に「読んでみようかな」という生徒のひと言が流れると、「そうだ、そうしよう」と思わずうなずく審査員もいました。
  • 作品タイトル 新聞どこだ?
    応募者名 NTKタイガー
    講評 兜の作り方はお父さんが教えたのでしょうか。少年の楽しそうな様子が印象的で、審査員からは「見ていてほっこりする」という意見が出されました。新聞を親子のコミュニケーションのツールに活用する、と言ってしまえば味気ないかもしれませんが、息子さんとお父さんのつながりを伝える描写が好評価でした。
  • 作品タイトル 新聞に夢中
    応募者名 谷 耀介
    講評 ほかの事をやりながら新聞を読んでいたら、つい夢中になってしまい、思わぬ「落ち」が待っていた-。そんなシーンを次々と、コミカルに展開しています。張り込み中の刑事が新聞に夢中になって相手を見失ってしまう場面、新聞を読む子どもと猫がお母さんのはたきで落ちてくるほこりに気づかずにいる場面などでは、「刑事が地団駄を踏む姿」など、その先に起こるであろう出来事も目に浮かび、見る側の想像力を引き出す完成度の高い作品でした。

大賞

作品タイトル 人と人との心を繋ぐ 信濃毎日新聞
応募者名 よいこ
講評 新聞販売店が1部1部を大切に扱って読者に届ける様子や、掲載写真にスマホをかざすと動画が見られる信毎紙面の「AR」、新聞を読んだ後で作るエコバッグなど、新聞の魅力を幅広く伝え、新聞販売に関わる関係者の心をぐっとつかみました。「ぜひ信濃毎日新聞を紹介する時に活用してほしい」「ネット以外で一般の方に見てもらう方法はないか」など、大勢の方に見てもらいたいという声が集まり、大賞となりました。

特別賞

  • 作品タイトル 深める。深まる。
    応募者名 まる
    講評 子どもが大きくなるにつれて会話が減りがちになる親子関係。新聞を読むことで会話を取り戻せるかもしれない、と期待させる作品です。お父さんとの会話を、「言葉」ではなく、「手書きのテロップ」で描いたシーンが、父親と年ごろの娘さんとの今風の距離感を伝えており、「この空気、うちにもある」と笑いながら打ち明ける審査員もいました。
  • 作品タイトル 活用術
    応募者名 もも
    講評 新聞紙を折り畳んで箱にするまでの様子を編集しています。新聞紙で何かを作る-。あまり機会がないお宅が多いかもしれませんが、覚えると結構楽しい時間を過ごせ、いろいろな物をつくり上げることもできます。読み終わった新聞紙の活用をテーマに、「内容がシンプルで分かりやすい」と高評価でした。

投票部門賞

  • CM部門

    作品タイトル 笑顔じゃない日も、家族を繋ぐ
    応募者名 真顔部
    講評 一般投票で最も多い票数を獲得した作品です。おじいさん、おばあさん世代からお孫さん世代まで、みんなで一緒に暮らす家族が、「信毎を読みたい」と競り合うシーンが、テンポよく連続していきます。リズム感のある音楽に乗せられて、思わず引き込まれていった視聴者が多かったと思います。 審査会でも、素人っぽさが残る雑然とした仕上がりが、動画ならでは楽しさを伝えている-と高い評価を得て、大賞とのダブル受賞となりました。ちなみに、「最初に出てくる女装した人の強いインパクトが忘れられない」という感想もありました。
  • 一般部門

    作品タイトル 新聞配達員と御神渡り
    応募者名 PINTO.
    講評 厳寒の冬にしか現れない諏訪湖の御神渡り。5シーズンぶりに出現した今年2月の御神渡りを、ドローンを使った空撮で幻想的に撮影しています。でも実は、氷がせり上がるような寒い朝は、新聞配達に携わる人たちにとっては、きつい朝になります。まだ薄暗い中でチラシを新聞に折り込む、路面が凍って光る道を配達に向かう-。朝刊の戸別配達網を支える、そうした凍てつく冬の未明の作業を、幾何学模様に氷結した湖面の美しい映像と絡めて、静かに浮かび上がらせています。作者の感謝の思いが、多くの投票を呼び込みました。

しんまい動画コンクール
ノミネート作品

CM部門

    • 作品タイトル 活字旅行
      応募者名 おかちん
      コメント 145年前から毎日続く信濃毎日新聞。朝刊は平均で150,000字もあると知り、新聞をめくるだけでできる活字旅行として表現しました。
    • 作品タイトル 信州毎日新聞145周年記念動画
      応募者名 まこっちゃん
      コメント 信濃の国をBGMとし、著作権に引っかからないよう作成いたしました。信濃毎日新聞の方々の記念として残っていただければ幸いでございます。
    • 作品タイトル 親子がつながるしんぶん
      応募者名 shen
      コメント コミュニケーションが気薄な時代、しんぶんは親子がふれあいを持つきっかけを与えてくれます。
    • 作品タイトル 新しい自分発見篇
      応募者名 毎子
      コメント 『発酵食スペシャリスト』を目指している私。ちょうど信毎に、長野県が発酵・長寿県宣言をすると掲載されていたので、毎日のイキイキ発酵食ライフと、毎日役立つ信毎を掛け合わせて、テンポある動画を制作しました!仲間3人で、アイディアを出し合って、楽しく撮影できました♪
    • 作品タイトル 新聞のチカラ
      応募者名 インフォニー
      コメント 新聞の記事、情報は人を、社会を動かす力があると思います。「ペンは銃よりも強し。」そんな言葉を思い出しました。
    • 作品タイトル みんなでつくる
      応募者名 シロパグ
      コメント コマドリの温かさや手作り感が、みんなで新聞を育てていく大切さが伝わればうれしいですね。新聞社のキャラクター「なーのちゃん」に感謝!
    • 作品タイトル 笑顔じゃない日も、家族を繋ぐ
      応募者名 真顔部
      コメント どんなに忙しく、会話を交わす時間がなくても、一つの新聞を家族が自然にリレーしてゆく。新聞は家族のコミュニケーションツールであり生活の一部分。家族にはケンカや、すれ違いもあります。毎日が明るいわけではありません。みんなが無言の時も。たとえ、みんなが笑顔じゃない日でも、新聞は今日も変わらず家族を繋いでいきます。
    • 作品タイトル 至福の時
      応募者名 NTKタイガー
      コメント 日常的平凡なしぐさであるが、続けられることは至福と言えよう。又、生きている証でもあろう。
    • 作品タイトル 新聞とはなんだ?
      応募者名 中田国広
      コメント 皆さんにとって新聞とはどんな存在か?その問いに対する答えになるようなCMを制作しました
    • 作品タイトル 生活に欠かせない新聞
      応募者名 Bad Old Boyさん
      コメント 新聞は我々の日常生活にとって欠くことのできないものだと表現したかった。
    • 作品タイトル 新聞どこだ?
      応募者名 NTKタイガー
      コメント 寝坊したお父さんが子供に先を越され、昨日おぼえた兜の折り紙を今日の新聞で作ってしまった子供、おこるに怒れないお父さん。
    • 作品タイトル 社会を生き抜く
      応募者名 JUN
      コメント 思いつきで作ってみました。
    • 作品タイトル 放課後の一コマ
      応募者名 tutti
      コメント スマートフォンなどの情報端末の普及により若い世代の新聞離れが進んでいると聞きました。そこでスマートフォンなどから気軽に読める信毎Webに目をつけ、信毎Webから信濃毎日新聞に興味を持ち、新聞を読んで欲しいという思いでこのCMを制作しました。
    • 作品タイトル みんな読める新聞
      応募者名 けんけん
      コメント スマホでも新聞を読める時代になってきているがスマホの小さい画面だけでなく新聞紙でみんなで読むのも楽しいというのを13秒で表現しました。
    • 作品タイトル 新聞に夢中
      応募者名 谷 耀介
      コメント 一度読みだすと、本来やっていた仕事や作業を忘れてまで読んでしまう。そんな読みやすさと、内容の面白さを持つ新聞を表現しました。

一般部門

    • 作品タイトル 笑顔じゃない日も、家族を繋ぐ(フルバージョン)
      応募者名 真顔部
      コメント どんなに忙しく、会話を交わす時間がなくても、一つの新聞を家族が自然にリレーしてゆく。新聞は家族のコミュニケーションツールであり生活の一部分。家族にはケンカや、すれ違いもあります。毎日が明るいわけではありません。みんなが無言の時も。たとえ、みんなが笑顔じゃない日でも、新聞は今日も変わらず家族を繋いでいきます。
    • 作品タイトル 深める。深まる。
      応募者名 まる
      コメント 気づけばあまり口をきかなくなった親子。少し寂しい父親。ー恥ずかしいけど、本当は頼りにしているよ。人生の先輩ー新聞を読んで深める知識。深まる絆。家族のコミュニケーションの一つとして新聞を活用してみてはいかがですか。
    • 作品タイトル 新聞配達員と御神渡り
      応募者名 PINTO.
      コメント 早朝、全面氷結した諏訪湖に5年ぶりに御神渡りが姿を現した。そんな厳しい寒さが続く中でも、新聞を届けてくれる配達員さん達。そしてその新聞を毎朝手に取り、私達は御神渡りをはじめ地域の情報を得られる事に感謝したい。
    • 作品タイトル 人と人との心を繋ぐ 信濃毎日新聞
      応募者名 よいこ
      コメント スマホが普及され、新聞離れが進んでいます。私もスマホの便利さには、物凄いものを感じます。その便利さを活用しながら、新聞には、人と人の心を繋げ、育む力が有る事を伝えていきたいです。
    • 作品タイトル 魔法の箱
      応募者名 ぽん
      コメント 新聞紙で作った箱に、バラバラのペンを入れてかき混ぜたら、ちゃんとした一本のペンが出来上がって出てくるという動画です。
    • 作品タイトル 新聞力向上委員会「見出ししりとり」にチャレンジ!
      応募者名 信毎松本専売所
      コメント 新聞の無限の可能性を追求する「新聞力向上委員会」。第一回のミッションは「新聞見出ししりとり」。 新聞に載っている見出しを切り取り、しりとりをしていく。はたして大人はやり遂げることができるのか!
    • 作品タイトル 活用術
      応募者名 もも
      コメント 読み終わった信濃毎日新聞をそのまま廃棄してしまうのは勿体ない。ならば、私生活において再利用ができないかと考え、活用方法を動画にし、活用術として作成しました。